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美容室でマスクをつける際の注意点と対策を美容師目線で解説!

2023年1月31日

タイトル

マスク着用が緩和されつつありますが、まだ屋内や会話のあるところはマスクをつけていることが多いのではないでしょうか。

美容室は

  • マスクを外すことを推奨しているお店
  • シャンプーなどタイミングで外すお店
  • つけていることを推奨しているお店

といったように、それぞれの方針によって大きく異なっています。

ただ、出入りも多く会話を必要とする場所です。

マスクをつけているほうが安心できる

という方も多いので、今回はマスクをしながら施術を行った場合の注意点とその対策を解説していきます。

また、後半では実体験も踏まえつつ美容室や美容師さんがマスク施術の際に意識していることや行っていることもまとめています。

改めて参考にしていただけると、トラブルや不満を減らすことができます!

【美容室でマスクをつける】注意点と対策

マスクする人

美容室は細かい髪の毛や薬剤で汚れてしまいやすい場所です。

出来れば使い捨てのマスクで施術を受けて、お店を出る時に変えることをおすすめします。

実際に起きる問題をイメージしづらい注意点も含めて、対策を紹介します。

注意点①濡れる、色や匂いがつく

シャンプーやカラーリング、パーマではとても汚れやすいです。

素材や形にもよりますが、乾かなかったり髪以上に薬剤の匂いが残ったりしてしまうこともあります。

カラーも白髪染めや黒染め、鮮やかな色はかなり目立ちます。一度染まると落とすことも出来ないので、お気に入りのマスクやお出かけ前は注意しましょう。

服も汚れてしまう可能性もあります・・・↓

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対策

替えのマスクを用意するのが一番有効ではありますが、ない場合や多少の汚れは大丈夫という場合は紐を外して、マスク自体を顔にテープで止めると汚れにくくなります。

紐は内側に入れ込んでしまうとスッキリしておすすめです。

これでもマスクのフチなどは汚れてしまう可能性もあるので、あくまで汚れることが前提としておくのが良いでしょう。

少しずれますが・・・

カラーの放置時間中にドリンクを飲む際、紐を触ってマスクを外さないようにしましょう。

下にずらして耳周りには触れないよう注意してください。正しいマスクの付け方・外し方では手が汚れてしまいます。

注意点②紐が切れる

カットの際、マスクの紐が切れてしまうこともあります。

耳周りのカットや男性の方に多いのが、刈り上げのバリカンが紐にあたってしまうことです。

マスクによっては(スポーツ向けのものに多い)紐の長さを耳後ろの絞りで調節できるものもありますが、特にひっかかりやすいです。

美容師さんも細心の注意を払っていますが、可能性は十分あります。

対策

切れてしまった場合は美容師さんが新しいものをくれると思いますが、予備のマスクがあると安心です。

紐の幅は広すぎす、耳にしっかり沿う形がトラブルが少ないといえます。

耳周りを切る時は紐を外して、マスクを手で押さえるのもおすすめです。

注意点③髪の毛が入る

特に前髪はマスクに入ってしまいます。

取りづらく、取るタイミングも難しいのが実際のところです。

対策

対策としては出来るだけ、顔にフィットさせるのが一番だと言えます。

カットに支障がないのであれば手で抑えるのも良いですね。

逆にマスクに入らないように下を向くのはNGです。顔の角度が変わると、カットに影響が出てしまいます。

マスクと顔の毛を払うタイミングも、前髪は微調整も多いので終わりきってからがベストです。

ドライヤーで落ちてくることもあるので、(アイロンやブロー中など)仕上げ中に払って、お会計前に最終チェックがスムーズです。

注意点④フェイスラインが見えない

顔に合わせてカットしてもらう際に影響が出るという問題があります。

特に顔回りの髪の毛や、長さの設定にはフェイスラインが見えているかどうかの影響が大きいです。

  • 頬骨に沿うような毛を作りたい・・・
  • 顎のラインの長さのボブにしたい。

という希望はマスクによって、多少の差が出てきます。

対策

こだわりがある場合や、フェイスラインの不安がある場合はカウンセリング時切る時にマスクを外して見てもらいましょう。

出来れば、理由を伝えて外しても大丈夫か確認するとより良いですね。

美容師さんの考え方にもよりますが、全体的なバランスで考えるとマスクの有り無しでスタイルが大きく変わることはないと思います。
マスクをつけた状態にあったバランスの方が大事という考えもありますので、理想があれば美容師さんに伝えておきましょう。

大きな変化をつけた時はマスクを外した状態を、少しだけでも確認しておくと思っていたのと違う!となるのを防ぐことにもなります。

カウンセリングの方法なら↓

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【美容室でマスクをつける】美容室が行っていること

美容室の道具

ここではマスク施術における美容室の取り組みや美容師さんの意識を場面ごとに紹介します。

普段、気になっていることがあればこういった理由があるのか!という感覚で参考にしてみてください。

他にもたくさん対策をしている美容師さんがいると思いますので、気になることやこだわりを伝えてみてはいかがでしょうか。

来店・退店

替えのマスクを渡しているところも多いです。ちなみにサイズが合わないこともあるので、施術用のマスクとして利用するのがおすすめです。

替えを用意していないところはマスクケースがあるところもあります。替えのマスクも年単位で考えるとコストがかなりかかりますので、お客様に持ってきていただけるようお願いしている場合が多いです。

シャンプー

シャンプーではどうしてもマスクの紐が濡れてしまうので、替えがない場合は紐だけ外すこともあります。紐を外すとズレやすくなってしまうというデメリットもあるので、スタッフごとに対応が分かれるポイントです。

カラーをしている場合は紐についた薬剤も一緒に洗い流してしまいます。

カット

前髪のカットではマスクをつけている場合はつけていない時よりも、髪の毛が落ちるのを意識している美容師さんが多い印象です。

出来るだけ手で受け止めたり一番最後に切ることで気持ち悪い時間を減らしたりといった方法で配慮している方もいます。

スタイルとしては、マスクによる湿気で癖が出やすそうな方に対しての提案があります。カットはもちろん、前髪の縮毛矯正もされる方が増えました。

カラー

カラー(特に白髪染め)では、もみあげがマスクの紐の影響を受けます。

かなり浸透していますが、紐をクロスになるようにひねってつけてもらうことで、多くの場合は解消できます。

マスクがきつくなることや、もみあげの幅が長い場合などは問題があるのでカラー放置中は特に会話も少ないので、塗る時から会話を控えめにして外している美容室も多いです。

  • この記事を書いた人

松本タクヤ

ヘアスタイルにおいて時短とラクさを追求する現役美容師です。カット大好きの健康オタク。

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